「統計局ホームページ/家計調査（二人以上の世帯）　品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング（2019年（令和元年）～2021年（令和３年）平均）」で、2019年-2021年の平均値で最も中華そば(外食)の支出金額が最も少なかったのは和歌山県和歌山市です。

1位の和歌山市は3,051円、2位の那覇市は3,675円、3位の松山市は3,681円となり、4位以降は北九州市・京都市・神戸市・大阪市・大津市と続きます。トップ10は全て西日本で、その中でも関西が上位を占めています。1位・5位・6位・7位・8位とトップ10に5府県入っています。関西で最も食べる奈良市でも5,426円と平均以下となっています。

最も支出金額が多いのは山形市で13,531円。和歌山の4倍以上のラーメン県となります。中華そば（ラーメン）の支出額が多いランキングはこちらにまとめています。

※家計調査2019-21平均 (単位：円)