※2018年7月に熊谷市が日本一暑い街に返り咲いたため、四万十市は現在2位となります。※
高知県四万十市江川崎は、日本一最高気温が高かった場所(日本一暑かった)です。
2013年8月12日に、41.0度を記録し、それまで1位であった埼玉の熊谷40.9度、岐阜・多治見の40.9度を超えました。
江川崎は日本一の暑さを活かして観光に結びつけようとしており、
四万十市西土佐商工会のサイトに取り組み内容が載っています。
江川崎にある産直市場 西土佐ふるさと市では国内最高記録41℃にちなんで、通常1杯100円のかき氷が41円で特売されました。1日41杯限定ではじめた企画でしたがかき氷にならぶ長蛇の列にすべて41円で対応。特売期間中の来客数は例年の約4倍、6日間で約3,000杯の41円かき氷を販売しました。
四万十特産の鮎で41℃をデザインしたもの(第1弾)、暑さ日本一を喜ぶ子どもをデザインしたもの(第2弾)、顔出しパネルをデザインしたもの(第3弾)、全3種の記念Tシャツを制作。
41円のかき氷はいいですね。
ちなみに、1位高知江川崎、2位埼玉熊谷/岐阜多治見40.9度、4位山形県山形市40.8度、5位山梨県甲府市40.7度と続きます。
また日本一最低気温が低かった場所は北海道の旭川となります。
1位 | 高知県 江川崎 41.0度 |
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2位 | 埼玉県 熊谷 40.9度 |
2位 | 岐阜県 多治見 40.9度 |
4位 | 山形県 山形 40.8度 |
5位 | 山梨県 甲府 40.7度 |
データは気象庁の「歴代全国ランキング」を元に作成しています。
[…] また逆に、日本一最高気温が高かった場所は高知県四万十市江川崎となります。 […]