暑い季節に食べたくなる冷やし中華。
日本初の冷やし中華には諸説ありますが、一つの起源とされるのが仙台の「龍亭」。
元々は涼拌麺(リャンバンメン)と呼ばれていたものが、現在の冷やし中華の元祖にあたります。
公式サイトによると、夏場の暑い季節に避けられがちだった中華料理屋にお客さんを呼ぶためのメニューとして考えたことが、冷やし中華開発に繋がったようですよ。

涼拌麺(リャンバンメン)、今から七十年以上も前、初めて世に出た冷やし中華はこう名付けられました。

 当店「龍亭」の創業者四倉義雄の資料によると「昭和十二年、全国の業界に先駆けて、涼拌麺を開発し…」という記録が残されております。

 当時の中華料理店では、現代とは違い冷房などもなく、油っこく熱いというイメージの中華料理は敬遠されがちで、夏場の売り上げ減はとても厳しく深刻なものでした。

 そこで、暑い中でも食べて頂ける冷たい麺料理の開発に取り組んだのです。夏バテ防止に栄養のバランスを考え、野菜をふんだんに使い、食欲増進に酸味を加え、試行錯誤の末に考案されたのが《涼拌麺~冷やし中華》でございます。

———龍亭 基本情報———-

【住所】宮城県仙台市青葉区錦町1-2-10
【電話番号】022-221-6377
【FAX】022-221-6382
定休日: 不定休(主に火曜日)