北海道、東北で養殖されているのがホタテガイ (帆立貝)。
ホタテガイ (帆立貝)の養殖量日本一は北海道ですが、
養殖量日本二位の青森は、日本で初めて帆立貝を養殖した場所があります。
陸奥湾に面した青森県東津軽郡の平内町で、養殖ほたて発祥の地と平内町漁業協同組合のウェブサイトに記載があります。
自然に恵まれた陸奥湾、それを守りながらわたくしたちはこの海を「養殖ほたて発祥の地」として育て上げてきました。21世紀を迎えて、平内漁協は、この海の 自然と、組合員の経験豊かな伝統をさらに守り続けながら、陸奥湾のリーダー漁協としての自覚を深め、組合員の一層の団結で目的達成に努力するつもりです。
このウェブサイトによるとホタテの祭典というお祭りも実施しているそう。
2016年は9月18日開催。ホタテ好きにはたまらないお祭りなのかもしれませんね。
ほたての祭典2016
平成28年9月18日(日)AM 10:00 ~ PM 3:00
平内町夜越山森林公園特設会場(雨天決行)
[…] 平成26年度データによると「ホタテガイ (帆立貝)」の養殖量は、北海道が60.6%でトップ。 北海道に続くのが、青森32.9%、宮城4.5%、岩手2.0%と続きます。 帆立貝の養殖は北海道・東北で〆られていますが、 養殖量2位の青森県の陸奥湾、平内町が日本初のホタテガイ (帆立貝)養殖の町とアピールしています。 […]