23年2月に2022年度の総務省家計調査が発表されました。「家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 」では、 日本一 喫茶代の支出額が多かったのは岐阜県岐阜市です。
（家計調査は47都道府県の県庁所在地と、政令指定都市を加えた52ヶ所のランキングとなります）

1位の岐阜市は15,616円、2位の名古屋市 13,427円、3位 さいまた市の11,112円となり、4位以降は東京都区部・横浜市・川崎市・神戸市と続きます。モーニング文化圏である岐阜＆名古屋が1,2フィニッシュでした。関東・関西と大都市圏も高ランクに位置しています。

喫茶代の支出額が最も少ないのは青森市で3,364円となります。最も支出額が多い岐阜市の5分の1程度と大きな開きがあります。喫茶代の支出額が少ないランキングは、こちらにまとめています。

※家計調査2022年度 (単位：円)