平成26年度データによると「くるまえび (車海老)」の養殖量は、沖縄が37.5%でトップ。
沖縄に続くのが、鹿児島25.0%、熊本18.8%、山口6.3%と続きます。
(ごく少数養殖している地域合わせて100%となります)
車海老の日本初の養殖地は熊本県の上天草市 維和島です。
山口県の秋穂も、日本初の車海老養殖を事業化した地として、養殖発祥の地と名乗っています。
(定義の違いでどちらも日本初かと思っています)

1位 沖縄県 37.5%
2位 鹿児島県 11.4%
3位 熊本県 18.8%
4位 山口県 6.3%

データは農林水産省の「平成26年漁業・養殖業生産統計(概数値)」の大海区都道府県振興局別養殖魚種別収獲量(平成26年概数値)を参照しています。