平成26年度データによると「まだい (真鯛)」の養殖量は、愛媛が57.9%でトップ。
愛媛に続くのが、熊本14.8%、高知7.6%、三重7.5%、長崎3.3%と続きます。
養殖王国である愛媛は、シマアジの養殖量で日本一。
マアジ・カンパチが日本2位、ブリが日本3位と主要魚の多くで上位になっています。
1位 | 愛媛県 36.4% |
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2位 | 熊本県 14.8% |
3位 | 高知県 7.6% |
4位 | 三重県 7.5% |
5位 | 長崎県 6.1% |
データは農林水産省の「平成26年漁業・養殖業生産統計(概数値)」の大海区都道府県振興局別養殖魚種別収獲量(平成26年概数値)を参照しています。