静岡県の富士山は、日本一の最大瞬間風速を持つ場所です。
1966年9月25日に、91.0m/sを記録しています。
静岡県の富士に続くのは、沖縄県 宮古島、高知県 室戸岬、沖縄県 与那国島、鹿児島県 名瀬と続きます。
風速の記録には、最大風速値と、瞬間最大風速値の2つがありますが、
風速計で捉えた瞬間の風速を「瞬間風速」、その最大値を「最大瞬間風速」と呼び、
風速計でとらえた10分間の平均風速を「平均風速」、その10分間平均風速の最大値を「最大風速」と呼んでいます。
ちなみに、日本一の最大風速値も静岡県の富士山です。
1位 | 静岡県 富士山 91.0m/s |
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2位 | 沖縄県 宮古島 85.3m/s |
3位 | 高知県 室戸岬 84.5m/s |
4位 | 沖縄県 与那国島 81.1m/s |
5位 | 鹿児島県 名瀬 78.9m/s |
データは気象庁の「歴代全国ランキング」を元に作成しています。
[…] 風速の記録には、最大風速値と、瞬間最大風速値の2つがありますが、 風速計でとらえた10分間の平均風速を「平均風速」、その10分間平均風速の最大値を「最大風速」と呼び、 風速計で捉えた瞬間の風速を「瞬間風速」、その最大値を「最大瞬間風速」と呼んでいます。 ちなみに、日本一の最大瞬間風速値も静岡県の富士山です。 […]