平成26年度データによると「ミニトマト」は、熊本が22.9%でトップ。
熊本に続くのが、北海道11.2%、愛知9.2%、宮崎6.5%、茨城5.3%と続きます。
トマト全体も熊本が日本一加工用トマトでは茨城が日本一です。)
トマトは元々南米で栽培されていた植物でしたが、ヨーロッパのアメリカ進出時にヨーロッパへと持ち込まれ、その後長崎を通じて日本に持ち込まれました。
日本に持ち込まれた当時は、観賞用で唐柿(とうし)と呼ばれていました。

1位 熊本県 22.9%
2位 北海道 11.2%
3位 愛知県 9.2%
4位 宮崎県 6.5%
5位 茨城県 5.3%

データは農林水産省の「平成26年産野菜生産出荷統計」のトマト – 計 – うち加工用トマトの項目参照しています。