平成26年度データによると「のり (海苔)」の養殖は、佐賀が23.5%でトップ。
佐賀に続くのが、兵庫17.0%、福岡14.6%、熊本12.1%、香川5.6%と続きます。
海苔の加工生産では、福岡・佐賀の有明勢がワンツーフィニッシュを〆ましたが、養殖においては明石海峡がある兵庫の存在感が強く2位にランクインしています。
宮城等、東北地方にも強い養殖地はありますが、海苔は圧倒的に西日本が強い食べ物となっています。
1位 | 佐賀県 23.5% |
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2位 | 兵庫県 17.0% |
3位 | 福岡県 14.6% |
4位 | 熊本県 12.1% |
5位 | 香川県 5.6% |
データは「平成26年漁業・養殖業生産統計」の養殖魚種別収獲量(のり類)(平成26年概数値)を参照しています。
[…] (養殖の量のランキングでは、佐賀がトップです) […]
[…] 全国の半数近くの海苔が有明海で生産されており、佐賀県が海苔の日本一の養殖生換算重量を誇り、福岡県は日本一の焼・味付のり […]
[…] はあるかもしれませんね。 私の佐賀県に対する印象といえば、吉野ヶ里遺跡・海苔及び有明海・ムツゴロウ・アスパラガス(あすぱらワインという飲み物を佐賀から取り寄せたことがあります)、佐賀牛で、美味しいものも、見るものも沢山ある印象です。 ただまあ、隣接している福岡・長崎と比べると影が薄い印象は確かにありますね。 頑張って欲しいものです。 […]