北海道には日本最大の砂嘴(さし) 、野付半島(のつけはんとう)があります。
全長約28kmと巨大な砂嘴(さし)です。
砂嘴(さし)という言葉自体が聞きなれない言葉かと思いますが、分かりやすい解説がwikipediaにあります

砂嘴(さし、英: sand spit)とは沿岸流により運ばれた漂砂が静水域で堆積して形成される、嘴 (くちばし) 形の地形のことである。

野付半島(のつけはんとう)には、多くの底生生物(甲殻類や貝類等)が生息し、それを餌に狙う渡り鳥も多数飛来しており、ラムサール条約登録湿地に登録されています。野付ネイチャーセンターでは、夏・冬にツアーもあるそうなので、一度見に行ってみたいですね。

⇒ 野付ネイチャーセンター公式サイト

珍しい生物が多数観察できる野付半島ですが、温暖化等の影響による海面上昇のため将来的に海水により道路が断絶し、島となる恐れがあるそうです。今あるものも当たり前ですが、永遠ではないのですね。