2014年度の調査によると、岡山市立芳泉小学校は日本一の児童数をほこる小学校であったそうです。
その数なんと1481名!
三陽新聞デジタルに「岡山・芳泉小の児童数日本一 14年度1481人 宅地造成で増」と記事化されています。
芳泉小学校(岡山市南区当新田)の2014年度の児童数が2、3年生の通うひばり分校(同泉田)を含めて1481人で全国トップになったことが、文部科学省の学校基本調査で分かった。少子化の中でも同小の児童数は学区内の宅地造成などで増加傾向にあり、13年度の全国4位から順位を上げた。
記事内には2位、3位への言及もあります。
児童数が1400人を超えた全国3校のうち、千葉県船橋市の葛飾小(1456人)と神戸市の魚崎小(1401人)が13年度より減少したのに対し、芳泉小は35人増えた。
児童数が1000人を超える小学校、というのは凄いですね。
そういうマンモス校に通うのも楽しいのかもしれません。