平成26年度データによると「カボチャ(南瓜)」は、北海道が48.3%でトップ。
北海道に続くのが、鹿児島5.1%、茨城4.2%、長崎3.7%、宮崎2.8%と続きます。
かぼちゃ、という名称ですが、カンボジアを意味するCamboja (カンボジャ)がなまってカボチャとなったと言われています。
ちなみに英語でカボチャはパンプキンと呼ばれると習うことが多いですが、パンプキンとは皮がオレンジのもののみを指し、一般的にはsquash(スクウォッシュ)と呼ばれることが多いそうです。
1位 | 北海道 48.3% |
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2位 | 鹿児島県 5.1% |
3位 | 茨城県 4.2% |
4位 | 長崎県 3.7% |
5位 | 宮崎県 2.8% |
データは農林水産省の「平成26年産野菜生産出荷統計」のかぼちゃの項目参照しています。