2018年2月に発表された「家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市(※)ランキング (平成27年(2015年)~29年(2017年)平均)」によると、食パンの消費量が日本一も多い都市は堺市でした。逆に最も食パン少量が少ないのは秋田市でした。
2位以下は神戸市、奈良市、名古屋市、和歌山市と続きます。パンの消費量のランキングと同様、関西勢が上位を占めます。10位までは西日本に締めらており、食パンは西高東低な食べ物なのかもしれません。
1位 | 堺市 | 25,354g |
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2位 | 神戸市 | 25,148g |
3位 | 奈良市 | 24,858g |
4位 | 名古屋市 | 24,453g |
5位 | 和歌山市 | 24,190g |
6位 | 鳥取市 | 24,077g |
7位 | 松江市 | 23,754g |
8位 | 大津市 | 23,250g |
9位 | 大阪市 | 22,825g |
10位 | 広島市 | 22,645g |
(出展 : 総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市(※)ランキング (平成27年(2015年)~29年(2017年)平均)」)
[…] 2018年2月に発表された「家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市(※)ランキング (平成27年(2015年)~29年(2017年)平均)」によると、食パンの消費量が日本一も少ない都市は秋田市でした。秋田市はパン自体も消費金額が日本一少ない都市でもあり、あまりパンを食べない土地柄といえるかもしれません。逆に最も食パンの消費量が多い都市は堺市です。 […]