総務省の「家計調査 家計収支編 二人以上の世帯」2021年度版で、ソースの消費額について調べて見ました。

1位は広島市で1,290円、2位は松山市の1,060円、3位京都市1,019円となります。
ソースといえば粉物のイメージが強い関西圏だと思っていたのですが、京都2位、堺7位、神戸9位、大津10位、大阪12位、奈良13位と高い県内にはいますが、それを抑えて広島がぶっちぎりですね。1922年創業、今年100周年を迎えたオタフクソースさんも広島ですしね。2位の松山市は理由が分からずなのですが、ご存じの方教えてください。

逆のランキング消費額が最も少ないのは那覇市で476円。広島とは3倍近い差が開いていますね。ソースの消費額が少ないランキングはこちらにまとめています

 

※単位円

1 広島市 1,290
2 松山市 1,060
3 京都市 1,019
4 岡山市 965
5 浜松市 953
6 徳島市 950
7 堺市 950
8 松江市 931
9 神戸市 915
10 大津市 891
11 山口市 832
12 大阪市 822
13 奈良市 821
14 熊本市 813
15 福島市 812
16 高松市 800
17 福岡市 789
18 和歌山市 788
19 宇都宮市 781
20 さいたま市 769
21 静岡市 765
22 高知市 757
23 相模原市 757
24 青森市 748
25 津市 745
26 名古屋市 733
27 鳥取市 723
28 横浜市 722
29 長崎市 715
30 千葉市 712
31 山形市 710
32 新潟市 703
33 宮崎市 700
34 東京都区部 692
35 北九州市 686
36 札幌市 674
37 仙台市 664
38 福井市 646
39 鹿児島市 644
40 川崎市 641
41 甲府市 637
42 水戸市 634
43 金沢市 623
44 岐阜市 623
45 盛岡市 619
46 前橋市 612
47 富山市 607
48 秋田市 598
49 長野市 590
50 大分市 572
51 佐賀市 550
52 那覇市 476