平成26年度データによると「さやいんげん」は、千葉が13.2%でトップ。
千葉に続くのが、福島9.7%、鹿児島8.1%、北海道7.7%、沖縄5.4%と続きます。
さやいんげんとは、インゲン豆の若いさやのことを指しています。
元々は中南米で生まれた食べ物で、ヨーロッパを経由して日本に入ってきたとされています。

1位 千葉県 13.2%
2位 福島県 9.7%
3位 鹿児島県 8.1%
4位 北海道 7.7%
5位 沖縄 県 5.4%

データは農林水産省の「平成26年産野菜生産出荷統計」のさやいんげんの項目参照しています。