平成26年度データによると「シマアジ (縞鯵)」の養殖量は、愛媛が36.4%でトップ。
愛媛に続くのが、高知・熊本18.2%、大分15.2%、長崎6.1%と続きます。
シマアジといえば、アジ類の高級魚として知られています。
一般的なアジといえばマアジですが、マアジの日本一の養殖量を誇るのは静岡県です。

1位 愛媛県 36.4%
2位 高知県 18.2%
2位 熊本県 18.2%
4位 大分県 15.2%
5位 長崎県 6.1%

データは農林水産省の「平成26年漁業・養殖業生産統計(概数値)」の大海区都道府県振興局別養殖魚種別収獲量(平成26年概数値)を参照しています。