北海道樺戸郡新十津川町にあるJR線の新十津川駅(しんとつかわえき)は日本一早い終電が走る駅です。
その時間は午前9時40分!。新十津川駅はこの9時40分発の一本しか走っていないため、日本一終電の早い駅となりました。
毎日新聞に記事が載っています。
ダイヤ改正前まで朝昼夜と1日3便あった同駅発・石狩当別行きが午前9時40分発の1便となり「日本一早く最終列車が出る駅」となった。週末には午前9時28分の到着列車でやって来た全国の鉄道ファンが、出発までの12分間で駅舎や周辺を急いで「観光」し、折り返していく。
記事内で紹介されていますが、ステキなサービスもあるそうです。これは行きたくなりますね。
駅隣の空知中央病院保育所の園児によるお出迎えも名物となっている。悪天候以外は毎日、保育士に連れられた園児たちが手を振って乗客を迎え、かわいい手作りカードを乗客に手渡す。