平成26年度データによると「トマト」は、熊本が17.0%でトップ。
熊本に続くのが、北海道8.6%、茨城6.6%、千葉6.3%、愛知6.1%と続きます。
ミニトマトも熊本が日本一加工用トマトでは茨城が日本一です。)
トマトは元々南米で栽培されていた植物でしたが、ヨーロッパのアメリカ進出時にヨーロッパへと持ち込まれ、その後長崎を通じて日本に持ち込まれました。
日本に持ち込まれた当時は、観賞用で唐柿(とうし)と呼ばれていました。

1位 熊本県 17.0%
2位 北海道 8.6%
3位 茨城県 6.6%
4位 千葉県 6.3%
5位 愛知県 6.1%

データは農林水産省の「平成26年産野菜生産出荷統計」のトマト – 計の項目参照しています。