三重県の県庁所在地である津市は、「つ」の平仮名一文字のみで、
日本一短い市の名前です。

津市は三重県の県庁所在地で、三重県で最大面積を持つ市町村ですが、
人口は四日市市に次ぐ規模しかなく、
元三重県民からするとややマイナーな印象があります。

津市は2006年に久居市・安芸郡河芸町・芸濃町・美里村・安濃町・一志郡香良洲町・一志町・白山町・美杉村の9市町村と合併し、人口が約27万人にまで増加しました。
合併前の旧津市は人口が約16万人で、その当時は日本一人口の少ない都道府県所在地でありました。