平成26年度データによると「アスパラガス」は、北海道が16.6％でトップ。
北海道に続くのが、佐賀10.2%、長野8.9%、長崎7.9%、熊本7.4%と続きます。
日本におけるアスパラガス栽培は北海道から始まっており、未だにシェアトップを守る形になっています。
2位佐賀県は、あすぱらワインといった変わった商品も出し、アスパラを名産にしようという動きも見えます。
あすぱらワインは一度試しましたが、ちょっとした苦味の感じられる面白いワインでした。

データは農林水産省の「平成26年産野菜生産出荷統計」のアスパラガスの項目参照しています。