平成26年度データによると「あゆ(鮎)」の養殖量は、愛知が22.0%でトップ。
愛知に続くのが、和歌山19.6%、岐阜17.7%、滋賀8.8%、栃木6.4%と続きます。
鮎という名前の由来は諸説ありますが、そのうちの一つが、
鮎が産卵期(秋)に川を下る=「アユル」(落ちる)に由来するというもの。
この由来だと、川に下る魚とも覚えられて一石二鳥ですね。

1位 愛知県 22.0%
2位 和歌山県 19.6%
3位 岐阜県 17.7%
4位 滋賀県 8.8%
5位 栃木県 6.4%

データは農林水産省の「平成26年漁業・養殖業生産統計(概数値)」の内水面養殖業
都道府県別・魚種別収獲量(平成26年概数値
参照しています。