平成26年度データによると「ブロッコリー」は、北海道が15.9%でトップ。
北海道に続くのが、埼玉10.4%%、愛知9.8%、香川6.4%、長野5.4%と続きます。
カリフラワーと同じく、キャベツの変種で、かつて日本では保存の難しいブロッコリーはカリフラワーよりもマイナーな食べ物でしたが、近年は保存技術の向上から立場が逆転、カリフラワーの数倍の流通量があります。
ちなみに、ブロッコリーはアメリカでは嫌いな食べ物としてもポピュラーで、
有名人ではジョージ・H・W・ブッシュがブロッコリー嫌いを公言しています。

1位 北海道 15.9%
2位 埼玉県 10.4%
3位 愛知県 9.8%
4位 香川県  6.4%
5位 長野県  5.4%

データは農林水産省の「平成26年産野菜生産出荷統計」のブロッコリーの項目参照しています。