平成26年度データによると「カリフラワー」は、徳島が11.3%%でトップ。
徳島に続くのが、茨城11.1%、熊本・愛知8.7%、埼玉8.5%と続きます。
日本には明治初期に持ち込まれたものの、普及しませんでした。
本格普及は戦後進駐軍向けに作られ始めた昭和30年代と言われています。
ちなみに似た形状をしているブロッコリーと同じくキャベツの変種で共通点もあるそうです。

1位 徳島県 11.3%
2位 茨城県 11.1%
3位 熊本県 8.7%
愛知県 8.7%
5位 埼玉  8.5%

データは農林水産省の「平成26年産野菜生産出荷統計」のカリフラワーの項目参照しています。