平成26年度データによると「トウモロコシ(スイートコーン)」は、北海道が46.0%でトップ。
北海道に続くのが、千葉7.5%、茨城5.7%、群馬4.2%、長野3.7%と続きます。
トウモロコシは、北海道の印象が強いため、北海道が過半数を占めていると思っていたのですが、首都圏でもかなり大量に生産されておりました。
アメリカ大陸で生まれたトウモロコシは、ヨーロッパを経て、長崎を通じて日本にやってきたそうです。
そんなトウモロコシですが、日本ではほとんどが輸入に頼っており、その9割はアメリカから購入しています。
1位 | 北海道 46.0% |
---|---|
2位 | 千葉県 7.5% |
3位 | 茨城県 5.7% |
4位 | 群馬県 4.2% |
5位 | 長野県 3.7% |
データは農林水産省の「平成26年産野菜生産出荷統計」のスイートコーン)の項目参照しています。