富山県には日本一小さな市町村である舟橋村があります。
船橋村の3.47平方キロメートルで、最も大きな市町村である高山市の600分の1程度しかありません。最も大きな村である奈良県十津川村と比較しても197分の1となります。

船橋村は明治時代に作られて以来、平成の市町村合併でも合併をしなかったことから、2006年3月に日本一小さな市町村となりました。
これからも、小さな村を守り続けて欲しいですね。

小さなことで知られる船橋村ですが、富山市のベッドタウンであることから人口増加率が高く富山県内1位。
2000年から2005年までは日本一人口増加率が高い市町村でもありました。