23年2月に2022年度の総務省家計調査が発表されました。「家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 」では、 日本一 語学月謝の支出額が多かったのは静岡県浜松市です。
（家計調査は47都道府県の県庁所在地と、政令指定都市を加えた52ヶ所のランキングとなります）

1位の浜松市は10,089円、2位の神戸市 8,607円、3位 京都市の7,387円となり、4位以降はさいたま市・仙台市・山形市・川崎市と続きます。上位には海外からの観光客が多そうな地域が並んでいます。1位浜松市は外国人労働者が多いことな気がしますが、6位山形市はなぜ語学学習が盛んなのでしょうか。

語学月謝の支出額が最も少ないのは高松市で498円となります。最も支出額が多い浜松市の20分の1程度と大きな開きがあります。語学月謝の少ないランキングは、こちらにまとめています。

※家計調査2022年度 (単位：円)