生鮮カツオ (鰹)の水揚げは気仙沼漁港が日本一です。
2015年度1位を獲得したことで気仙沼が19年連続日本一と、河北新報に記載があります。
気仙沼漁港(宮城県気仙沼市)の2015年の生鮮カツオ水揚げ量は約2万2600トンとなり、19年連続で日本一となったことが漁業情報サービスセンター(東京)などのまとめで分かった。13年とほぼ同水準で、東日本大震災後の回復傾向が止まった14年(約1万9570トン)に比べ、15.5%増加した。
2位は千葉県の勝浦漁港。水揚げ量を増やしており、気仙沼に追いつく勢いです。
センターによると、2位の勝浦漁港(千葉県)の水揚げ量約1万6340トンを大きく上回った。漁期は10月末までにほぼ終わったという。気仙沼漁港の水揚げ量は震災前の10年(約3万9750トン)の56.9%の水準まで回復した。
気仙沼が2016年も1位を守ることが出来れば、20年連続1位となります。
頑張って欲しいですね。