総務省の「家計調査 家計収支編 二人以上の世帯」2021年度版で、ソースの消費額について調べて見ました。今回は消費額の少ない順です。

1位は那覇市で476円、2位は佐賀市の550円、3位大分市572円となります。
ざっくり順位を眺めるなら、まずは九州勢の低さが目立ちますが、熊本県のみ39位(上から数えると14位)と、ソースなし文化圏の中で異質な存在です。熊本にソース文化とかあるのかしら。

逆のランキング消費額が最も多いのは広島市で1,290円。那覇とは3倍近い差が開いていますね。ソースの消費額が多い都道府県はこちらのページにまとめています。

 

※単位円

1 那覇市 476
2 佐賀市 550
3 大分市 572
4 長野市 590
5 秋田市 598
6 富山市 607
7 前橋市 612
8 盛岡市 619
9 金沢市 623
10 岐阜市 623
11 水戸市 634
12 甲府市 637
13 川崎市 641
14 鹿児島市 644
15 福井市 646
16 仙台市 664
17 札幌市 674
18 北九州市 686
19 東京都区部 692
20 宮崎市 700
21 新潟市 703
22 山形市 710
23 千葉市 712
24 長崎市 715
25 横浜市 722
26 鳥取市 723
27 名古屋市 733
28 津市 745
29 青森市 748
30 高知市 757
31 相模原市 757
32 静岡市 765
33 さいたま市 769
34 宇都宮市 781
35 和歌山市 788
36 福岡市 789
37 高松市 800
38 福島市 812
39 熊本市 813
40 奈良市 821
41 大阪市 822
42 山口市 832
43 大津市 891
44 神戸市 915
45 松江市 931
46 徳島市 950
47 堺市 950
48 浜松市 953
49 岡山市 965
50 京都市 1,019
51 松山市 1,060
52 広島市 1,290