平成26年度データによると「さやえんどう」は、鹿児島が20.6%でトップ。
鹿児島に続くのが、愛知6.8%、福島5.5%、和歌山4.8%、熊本3.7%と続きます。
さやえんどうは、紀元前より存在していたとされ、
ツタンカーメンのお墓からも出土しているらしいです。
「さやえんどう」と、「グリーンピース」は同じ種から生まれる植物で、
グリーンピースの収穫量日本一は和歌山県(さやえんどう4位)となります。

1位 鹿児島 20.6%
2位 愛知県 6.8%
3位 福島県 5.5%
4位 和歌山 4.8%
5位 熊本県 3.7%

データは農林水産省の「平成26年産野菜生産出荷統計」のさやえんどうの項目参照しています。