平成26年度データによると「ししとう(獅子唐)」は、高知が38.4%でトップ。
高知に続くのが、千葉12.6%、和歌山5.0%、徳島3.8%、宮崎3.3%と続きます。
ししとうとピーマンは、同じ唐辛子の栽培品種に分類されており、ししとうトップの高知県は、ピーマン合わせて日本3位の収穫量となります。
ししとう合わせたピーマン全体では、茨城県が日本一となります。

ピーマンは唐辛子の栽培品種に分類されており、この栽培数にはししとうも含まれています。
ししとう単体での栽培では、ピーマン3位の高知県がトップとなります。

1位 高知県 38.4%
2位 千葉県 12.6%
3位 和歌山県 5.0%
4位 徳島県 3.8%
5位 宮崎県 3.3%

データは農林水産省の「平成26年産野菜生産出荷統計」のピーマン – 計 – うちししとうの項目参照しています。