23年2月に2022年度の総務省家計調査が発表されました。「家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 」では、 日本一 紅茶の支出額が少なかったのは青森県青森市です。
（家計調査は47都道府県の県庁所在地と、政令指定都市を加えた52ヶ所のランキングとなります）

1位の青森市は368円、2位の鳥取市は388円、3位和歌山市の440円となり、4位以降は鹿児島市・高知市・長崎市・秋田市と続きます。関西圏は押し並べて支出額が多かった中、和歌山市のみ例外的に支出額が低いです。上位に大都市圏が少ないランキングとなります。

紅茶の支出額が最も多いのは京都市で1,548円となります。最も支出額が少ない青森市の4倍強と大きく差が開いています。紅茶の支出額が多いランキングは、こちらにまとめています。

※家計調査2022年度 (単位：円)