「統計局ホームページ/家計調査（二人以上の世帯）　品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング（2019年（令和元年）～2021年（令和３年）平均）」で、2019年-2021年の平均値で最も日本そば・うどん(外食)の支出金額が多かったのは香川県高松市です。

1位はうどん県として知られる高松市で13,595円です。2位の1.5倍以上とぶっちぎりです。2位は静岡市8,188円、３位山形市7,591円と続きます。蕎麦とうどんが混じった金額なので傾向が読みづらいですが、関東のうどん県こと埼玉も7位と上位におりますね。2位の静岡は蕎麦もうどんもあまり印象にないのですが、何か名物があるのかな。

最も支出金額が少ないのは那覇市で1,594円です。1位高松市の1割強と大きな開きがあります。沖縄は沖縄そばが最も食べられる麺類だと思うので、この分類上だと低くなるのでしょうか。

※家計調査2019-21平均 (単位：円)